雑学

「短期記憶」と「長期記憶」

「短期記憶」と「長期記憶」

※この記事は2017年4月15日に更新されました。

記憶には「短期記憶」と「長期記憶」がある!

どんな問題や学びも、一度触れた程度ではほとんどの学びは忘れてしまい、問題が解けない、覚えられないという結果になります。
そうなると、「苦手」という痛みをともなう感情ができあがり、その学びの進行を妨げてしまいます。

その「苦手意識」を解消する勉強法で最も単純なことは反復することです。
つまり同じ問題や知識を繰り返し学ぶことです。

なぜ繰り返し反復することが重要かというと、それは人間の脳のメカニズムにあるのです。

人間の記憶領域には『短期記憶』『長期記憶』に別れており、問題を一回「解いた」「覚えた」と思っても「海馬」という脳の記憶領域に一時的に保存されたにすぎません。
このような忘れやすい記憶のことを『短期記憶と』言います。

以前は解けたのに、解けなくなっている問題はありませんか?

最近読んだ本の内容ってどれくらい覚えていますか?
大まかには覚えていても細部まで考えるとほとんど覚えてないのではないでしょうか?

一時的に作られた「短期記憶」をすぐに思い出させるようにするには、その記憶を大脳新皮質の側頭葉という部位に移動させる必要があるのです。
その記憶を移動させる手段が、同じ問題や知識を反復を必要とし、これによって作られた記憶が『長期記憶』となります。
短期記憶と長期記憶
繰り返し反復することは、単純な作業ですが根気がいる作業でもあります。
しかし一旦『長期記憶』が作られるとすぐには忘れづらくなり、問題を解く時間や思い出す時間も短くなっていき面白ささえ出てくる場合があります。

なので、参考書や問題集を一回読んだだけでは駄目です。
何度も何度も繰り返し読み返すことで参考書の内容が身体に身についていくのです。
多くの参考書をむやみに買うのではなく、まず目の前の一冊を「長期記憶」に変えてください。

さらに私たちYセミナー講師陣が誤った『短期記憶』を作らせないように、正しく問題を理解させます。
解らない、理解できない問題はすぐに質問してください。
気軽に質問できるのがYセミナーの特徴の一つでもあります。

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